ホテイアオイ草にめだかが産卵する時
めだかたちの自然界では水草に産卵するのが、普通だと思います。
人が飼育し、めだかが産卵するには、産卵床が必要になります。
自然の産卵床の中に、【ホテイアオイ草】があります。
![ホテイアオイ 水面に浮く](https://medakahonke.net/wp-content/uploads/2015/04/hoteiaoisou-3.jpg)
ホテイアオイは、繁殖力が旺盛で、春先からあたたかくなりますと、容器や池の中に次からつぎと、繁殖します。
![ホテイアオイの群生](https://medakahonke.net/wp-content/uploads/2015/04/hoteiaoisou-2.jpg)
▼ 小さなホテイアオイも、すぐに大きく成長し、小株が次々に繁殖します。
![ホテイアオイのサイズ](https://medakahonke.net/wp-content/uploads/2015/04/hoteiaoisou-5.jpg)
次から次と新芽が出ますので、古葉は剪定したが良いようです。
▼ めだかの卵は、ホテイアオイの根につけます。
![ホテイアオイにめだかが産卵](https://medakahonke.net/wp-content/uploads/2015/04/hoteiaoisou-.jpg)
ホテイアオイ草は、暑い日の日覆にもなり、水温の上がりすぎに役に立ち、水質もきれいにしてくれるような気がします。
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