2012年2月

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2月からのめだかの準備


如月といっても、寒暖の差が激しく、今日などは曇り空で、大変あたたかい一日でした。

昔の2月は、もっともっと寒かったような気が致しますが・・・、温暖化現象の影響が怖いですね。

春近く、あたたかい日が続きますと、めだかの産卵が始 ってからの多忙な日々が思い出され、去年の産卵が始まった日にちを調べたり、準備にも慌ただしくなります。

めだかの産卵が始まりますと、一遍して日頃忙しいにもか かわらずもっと忙しくなるため、早めの準備が大事かと思います。

産卵床の個数、容器の個数、餌、お使いになられる方でしたら、ミジンコなどをどこで手に入れたり等の段どりです。

早めの段取りが、何事においてもより順調に仕事をこなせるコツのように感じております。

めだか本家も春に向けて、そろそろ準備開始です。

冬の注意点


2月に入りましたけれども、一昨日までは、随分とあたたかく、めだかの水槽が凍ることもありませんでしたが、今日は、全国的に厳しい寒さのようです。

全国各地、天候が目まぐるしく変化する中、地方によってめだかの育て方も違ってまいります。

こちらでは、フキノトウも顔を出し、梅の花もちらほらと開花を見ることが出来、春も近くまでやって来ているよう な気がします。

あたたかい日もあるとはいえ、2月ですので、寒暖の差も激しいと思います。

水温の急激な変化はめだかさんたちにも、大変こたえるのではないかと思いますが、あたたかくなった時の餌の与えすぎによる水の腐敗なども気をつけていかないといけないと思います。